「2017年/A年説教=神のふところ」の記事一覧

年間第26主日:心の声を聞いて考え直すことが人間らしく生きる秘訣

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

今日の福音で注目したい表現があります。兄が「考え直して」畑に行ったという言葉とその思いです。はじめは、束縛されるのが嫌だなと思ったのでしょう。その思いがあって反射的に「ノー」といったのでしょうが、その後、彼の中で落ち着きがなくなったのではないでしょうか。

年間第23主日:罪は罪、事実は事実として宣言する勇気の先にあるのは愛

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの日常、何気なくしていることは、いつも神の意志との関りの中でやっていることです。一人ひとりがこのことに目覚めていくときに、人からの忠告も進言も、助言も素直に「わたし」の中に入ってくるのではないでしょうか。

年間第22主日:日常の小さな行いの積み重ねがイエスの十字架に繋がる

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの日常の小さな愛の行いの積み重ねが、イエスの十字架につながっています。大きいことはできなくても、積み木のように一つひとつ重ねていきたいもの。現代では、この「小さなこと」が見過ごされているのではないでしょうか。

年間第21主日:欲望に引きずられながら信仰に生きようとする「わたし」

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちにとって大事なことは、「人そのもの」です。問題点ばかりを探しあてたところで、その人の本物に近づくことは難しくなります。わたしたちは、崇高さと煩悩さを兼ね備えた存在です。こうした人間の中に、信仰があり、だから恵みに支えられているのです。

年間第20主日:苦悩の中で出会った神の恵みに気付いていますか?

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

究極に立たされた時の「温かいまなざし、援助の手」は、人間回復に大きな力です。戦争孤児となり、生きるどん底を体験した方、絶望の淵に追いやられていたカナンの女性。苦悩の中で見出した一条の光、それは恵みとの出会い、神との出会いであったのです。信仰を見出すのは「どんな時」でしょう。

年間第19主日:自らについてまわる弱さの奥にある居心地のいい場とは

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

「人生のあらし」に圧倒されて、神から目をそらしたくなる、そのような体験を重ねつつ盤石な「自分」をめざせるように、力と勇気を願いましょう。いつも生き方の奥にあるのは、居心地のいい「家庭」環境です。親も子も、大人も子どもも、穏やかに伸び伸びと育っていきますように。

年間第16主日:外見でなく、人の内側に隠れて生きているその人の心に注目しよう

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

外見で人を裁かず、むしろ「わたし」自身がイエスさまと出会えているかどうか、じっくりと見つめ、共に温かい雰囲気作りができれば、刈り取る実りの時期に、みんなで喜び合えます。そのための助け合いを求めて生きましょう。

年間第15主日:私たちの信仰は「人の常識」を超えたところに芽生え育つ

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

どんなに高貴なもの、優れたものであっても、そのものの使い道、生かし方を知らないとすれば、宝の持ち腐れです。種まきの話では、種そのものは素晴らしい生命力を持っていても、まかれた場所がそれに見合う土地でなければ実らないのです。

年間第14主日:イエスはいつもほほ笑みとともに、私たちを招いている

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

人は愛する人が現れたとき、相手を喜ばせようと夢中になります。労苦を厭いません。しかし、どうしても、「わたし」の限界がついてまわります。最終的には、わたしたちは他者の労苦、重荷に対して無力であると言わざるを得ません。イエスさまのように「わたしのもとにいらっしゃい」なんて、言うことはできないのです。

年間第13主日:愛の「新しさ」はイエスさまの心を基準とするところにある

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの愛は、得てして、自分の気分に左右され、目先の利益にこだわって、一時的な損得に引きずられていきやすい。イエスさまの誠実さ、真剣さ、力強さが、わたしたちの人間関係に生かされてこそ、絶えず「新しい掟」として会得していくことができます。

年間第12主日:イエスは慈しみと逞しさで、宣教者のありのままを支える

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

イエスさまは孤独感、疎外感に襲われ、耐えられなくなった時も「恐れるな」と言われます。神の逞しさ、力強さ、慈しみの中にある自分たちを思い、神の愛に守られていること、固い信仰に固められていく自分を感じてみたいものです。

キリストの聖体:イエスは傷つけられても、全てを与えて私たちのいのちを保つ

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

お母さんがわが子に注いだ奉仕と惜しみない愛によって、子にその心が引き継がれていったように、弟子たちに注がれたイエスさまの愛が、弟子たちをとどめたのです。イエスさまの愛は、さらに、聖体の制定へと突き動かされたのです。

三位一体:神は自らご自分の秘密を開示なさる。その意味することは!

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

神はモーセに宣言します。「主とは、あわれみ深く、恵みに富み、怒ること遅く、慈しみとまことにあふれる神である。千代にいつくしみを及ぼし、悪と背きと罪をゆるす」と。人が神との間で断絶を図ろうとしても、私たちを変えようとする愛の豊かさを持っておられるのです。

聖霊降臨:主よ、わたしたちの心を温め、生かす聖霊を遣わして下さい

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの日常で、変わった(成長した)自分を発見する時、明らかに聖霊の働きがあったしるしです。神に、生きることに冷えきった自分の心を温め、バラバラな世界にゆるしと平和を築き上げていく一人ひとりになっていけます。一人ひとりが心底、そうなることを願い、求めていけば、弟子たちがそうであったように、・・・なれます。

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