「2017年/A年説教=神のふところ」の記事一覧

年間第20主日:苦悩の中で出会った神の恵みに気付いていますか?

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

究極に立たされた時の「温かいまなざし、援助の手」は、人間回復に大きな力です。戦争孤児となり、生きるどん底を体験した方、絶望の淵に追いやられていたカナンの女性。苦悩の中で見出した一条の光、それは恵みとの出会い、神との出会いであったのです。信仰を見出すのは「どんな時」でしょう。

年間第16主日:外見でなく、人の内側に隠れて生きているその人の心に注目しよう

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

外見で人を裁かず、むしろ「わたし」自身がイエスさまと出会えているかどうか、じっくりと見つめ、共に温かい雰囲気作りができれば、刈り取る実りの時期に、みんなで喜び合えます。そのための助け合いを求めて生きましょう。

年間第15主日:私たちの信仰は「人の常識」を超えたところに芽生え育つ

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

どんなに高貴なもの、優れたものであっても、そのものの使い道、生かし方を知らないとすれば、宝の持ち腐れです。種まきの話では、種そのものは素晴らしい生命力を持っていても、まかれた場所がそれに見合う土地でなければ実らないのです。

年間第14主日:イエスはいつもほほ笑みとともに、私たちを招いている

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

人は愛する人が現れたとき、相手を喜ばせようと夢中になります。労苦を厭いません。しかし、どうしても、「わたし」の限界がついてまわります。最終的には、わたしたちは他者の労苦、重荷に対して無力であると言わざるを得ません。イエスさまのように「わたしのもとにいらっしゃい」なんて、言うことはできないのです。

年間第13主日:愛の「新しさ」はイエスさまの心を基準とするところにある

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの愛は、得てして、自分の気分に左右され、目先の利益にこだわって、一時的な損得に引きずられていきやすい。イエスさまの誠実さ、真剣さ、力強さが、わたしたちの人間関係に生かされてこそ、絶えず「新しい掟」として会得していくことができます。

年間第12主日:イエスは慈しみと逞しさで、宣教者のありのままを支える

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

イエスさまは孤独感、疎外感に襲われ、耐えられなくなった時も「恐れるな」と言われます。神の逞しさ、力強さ、慈しみの中にある自分たちを思い、神の愛に守られていること、固い信仰に固められていく自分を感じてみたいものです。

キリストの聖体:イエスは傷つけられても、全てを与えて私たちのいのちを保つ

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

お母さんがわが子に注いだ奉仕と惜しみない愛によって、子にその心が引き継がれていったように、弟子たちに注がれたイエスさまの愛が、弟子たちをとどめたのです。イエスさまの愛は、さらに、聖体の制定へと突き動かされたのです。

三位一体:神は自らご自分の秘密を開示なさる。その意味することは!

2017年/A年説教=神のふところ
2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

神はモーセに宣言します。「主とは、あわれみ深く、恵みに富み、怒ること遅く、慈しみとまことにあふれる神である。千代にいつくしみを及ぼし、悪と背きと罪をゆるす」と。人が神との間で断絶を図ろうとしても、私たちを変えようとする愛の豊かさを持っておられるのです。

聖霊降臨:主よ、わたしたちの心を温め、生かす聖霊を遣わして下さい

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

わたしたちの日常で、変わった(成長した)自分を発見する時、明らかに聖霊の働きがあったしるしです。神に、生きることに冷えきった自分の心を温め、バラバラな世界にゆるしと平和を築き上げていく一人ひとりになっていけます。一人ひとりが心底、そうなることを願い、求めていけば、弟子たちがそうであったように、・・・なれます。

主の昇天:イエスはいつの時代も、誰にとっても「イクボス」(理解と配慮のある方)です

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

「わたしが去っていくのは、あなたがたにとって有益である」(ヨハネ16章7節)その上で、聖霊の注ぎによって、自立への道を弟子たちに準備なさいます。イエスさまはいなくなったのですから、「見ないで信じる信仰」へと弟子たちを招かれるのです。

復活節第6主日:聖霊が働きやすい場を整えるためには、謙虚さが必要

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

イエスさまと一緒になるための妨げは自分の弱さや罪ではありません。妨げているのは「傲慢心」です。弱いのに強がっている心、間違っているのに正しいと思い込んで、正当化しようとしている自分の心の状態に気づいて、人に、仕事に、そして、神の前に謙虚になりたいものです。

復活節第5主日:恵みは現実への招き。イエスは非常識ではなく常識を超えている

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

「心を騒がせてはならない。・・わたしを信じなさい」と言って、弟子たちの信仰が本物の信仰になるように働きかけ、励ますのです。つまり、イエスさまのなさる行動は、「非常識」なのではなく「常識を超えた」ものであることに気付きなさいという招きなのです。

復活節第4主日:羊飼いと羊の関係は、人間の母親と赤ちゃんの関係と似ている

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

羊飼いと羊の関係は母親と赤ちゃんの関係に似ています。羊飼いのイエスさまは、わたしたち羊を裏切ることがありません。名指しで覚えられ、呼ばれているのです。このことに目覚め、日々の生きる関わりの中で、イエスさまの「声」に気付きたいですね。

復活節第3主日:人は皆、外に見えない神のメッセージを持っている。

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

出来事の裏、見えないところに秘められている神からのメッセージは、現実の生きざまの中で体験しています。人間の常識の世界に留まることなく、否、その中にいながら永遠の命への望みを確かなものとしていくように、信仰を増していただきましょう。

復活節第2主日:イエスは太陽と同じく、すべての人に平安とゆるしを与える

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

弟子たちは復活したイエスさまから、確かな勇気と平安が与えられることを実体験しました。わたしたちの信仰の太陽は、主の「復活」です。太陽(イエスさま)そのものを見つめることはできませんが、太陽に照らされるものを見つめることはできます。

復活の主日:イエスの十字架と復活の出来事を「わたしの体験」にしたい

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

「イエスの十字架と復活の出来事」が、人間の救いにとって決定的な意味と力をもった出来事である、という「わたしの体験」になってきたとき、キリスト者としての誕生(洗礼)となります。そして、その出来事に込められている神のやさしさと愛、恵みと力の証人ともなっていきます。

受難の主日:イエスの受難は人間の醜さの現れ。弟子の裏切り、権力者の横暴と保身、民衆の無節操など

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

裏切られ、傷つけられ、神からの支えも感じられないほどの闇の中で、その生涯を終えようとするイエスさま。イエスさまが通られた苦しみの道を、わたしたちは今一度しっかりと見つめなおすべきでしょう。「イエスさまの道」があったからこそ、今のわたしたちがあります。

四旬節第5主日:文化は違っても、その文化の中で人は神に向かっている

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2017年説教の年間テーマ「神のふところ」

西洋の「罪の文化」と日本の「恥の文化」という表現があるようにその環境は違っていますが、生きている「人」は「人として」同じです。神に向かっているのです。神によって、人としての生き方、信仰に、今必要な中味を上乗せしていただきましょう。

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