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年間第14主日

2023年/A年説教=み言葉は「救い」の見極め

年間第14主日:「幼子のような者」に示される神の隠し事、それは…

「知恵ある者や賢い者」は、自分の力で救いに達しようとしますので、イエスが示そうとする天の国の福音を受け入れようとしないのです。それに比べ「幼子のような者」は、神に信頼するしか道がありません。
2022年/C年説教=弱き者を救う神

年間第14主日:「これが平和なのかな」、自分の傍らに見出だす

今日の福音書でイエスは弟子たちに平和の伝達者の心を勧めます。日常わたしたちの身近なところで展開されていく出来事の中に、平和の苗床があるのに、それに気づいていないのであれば、しっかりと目を見開きたいものです。
2021年/B年説教=新しいいのちの輝き

年間第14主日:「神思う心にまさる神心」日々の生活の中で気づきたい

「親思う心にまさる親心」という言葉がありますが「神思う心にまさる神心」ということに、日々、生きる中で気づきたいです。やはり命あるうちに、・・。
2020年/A年説教=応えていますか、いつも

年間第14主日:全ての人を思うイエスの心を希望ある日常生活の原点に

新型コロナウイルスで、世界中の人たちの日常生活が全く変えられてしまっています。これはもっと他者を意識し、大切に思い、お互いが支えられていることにもっと気づきなさい!と言うメッセージのような気がしませんか?
2019年/C年説教=召ばれています、いつも

年間第14主日:日々の生活の場で、傍らに居るイエスに気づいていますか

使徒たち(12人)でさえ、イエスの直接の援助と時間と行動の積上げを長年体験してここまで来たのです。今のわたしたちも当然のこと、日々の生き方の中(使徒活動の現場)で、そうありたいと積み上げているのです。これが「信仰生活」でしょう。必ず、イエスがともに、その傍らにいてくださっているのです。
2015年/B年説教=イエスのこころ

年間第14主日:日常性をうまく使いながら一歩前へ進みましょう。

日常の安定性はだいじです。でも命はうごめいているのです。止まっていません。だからこそさらなる挑戦が求められます。そこにイエスさまの真意が見えてきます。
2017年/A年説教=神のふところ

年間第14主日:イエスはいつもほほ笑みとともに、私たちを招いている

人は愛する人が現れたとき、相手を喜ばせようと夢中になります。労苦を厭いません。しかし、どうしても、「わたし」の限界がついてまわります。最終的には、わたしたちは他者の労苦、重荷に対して無力であると言わざるを得ません。イエスさまのように「わたしのもとにいらっしゃい」なんて、言うことはできないのです。
2016年/C年説教=神のぬくもり

年間第14主日:権威をいただいた者の誘惑は、権威の乱用です

派遣される一人ひとりが、人生のさまざまな労苦、重荷を背負いきれないでいる人に共感し、人間が持っている惨めさ、悲惨さに向き合う姿勢を学ぶためにいただく「権威」なのです。
2013年/C年説教=寄り添うイエス

年間第14主日:任命を受けて発生する権威は「奉仕」するため!

弟子たちも「選ばれた」ことによって権威をいただきましたが、派遣された自分よりも派遣してくださった方にこそ、すべての宣教活動の源泉があるのです。
2011年/A年説教=神のみことば

年間第14主日:神から無限に「愛されているわたし」の自覚を

イエスさまとおん父との関係が、すべての人に対する自己開示の力と勇気をいただく根拠があります。神の無限の「招待」に対する返事を、これからの生き方の中で見せていきましょう。
2014年/A年説教=神のたしかさ

年間第14主日:愛する人のためには、その人の苦労を引き受ける

わたしたちは、一人ひとりがイエスさまの愛の対象とされ、重荷、労苦を解決する力を、イエスさまは持っているということへの招きでしょう。
2012年/B年説教=主との出会い

年間第14主日:常識を超えた世界は挑戦してはじめて見える

人々はイエスさまの説教に驚きます。常識を超えた力強さがあふれていたからです。にもかかわらず、自分たちの日常の安定した生活を逃したくない彼らの思いが、イエスさまをがっかりさせます。
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