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聖霊降臨

2023年/A年説教=み言葉は「救い」の見極め

聖霊降臨:聖霊の業、それは冷え切った心を温め、どんなときにも前に進む力

神の働きに逆らう何かを持っている「わたし」でも、悔いて、素直に自らを開くとき妨げは取り除かれます。聖霊の働きにより、どんなに悪の波が押し寄せても、それらを跳ねのけていく力が湧いてくるのです。これが聖霊の業です。
2022年/C年説教=弱き者を救う神

聖霊降臨:わたしたちの教会と「わたし」の新たな旅立ち⇒時代への対応

聖霊降臨の大祝日に、「わたし」は今の時代の要請にどう立ち向かいますか。イエスの掟、言葉を実践の場でどう生きるかが、今もいつも問われています。
2021年/B年説教=新しいいのちの輝き

聖霊降臨:わたしたちの成長の背後に、そっと、ひそかに、神の働きあり

祈り続けるところに神の働きは「じわじわ」と浸透していきます。わたしたちの弱さの中に、みじめさの中に神の光が見えてきます。こうして、わたしたち一人ひとりは、「神の道具」として変貌し、成長していきます。
2020年/A年説教=応えていますか、いつも

聖霊降臨:人知れず働かれる聖霊よ、わたしたちにいつもゆるしと平和を

聖霊はわたしたちにひそかに働いています。それだけに、今の自分を意識してみることが大事です。「ゆるす心」を、自分の中に感じることができれば、それを突破口に信仰を深め、高めていきましょう。聖霊はわたしたちの日常を支える最大の援護者です。
2019年/C年説教=召ばれています、いつも

聖霊降臨:霊の働きかけを聞いていますか、見ていますか、感じていますか

わたしたちの中には、本来、神から与えられているタレント、恵みがあります。それを覆い隠していく様々なものが、外側から次から次へと加えられていきます。霊の働きを邪魔してしまうほどの強力なものもあります。本来の「わたし」の姿、イエスを伝えること、に気づき、生きる「楽しさ」を一日一日と味わってみましょう。
アキラさんの絵手紙

聖霊がすべてのことを教えてくださる—アキラさんの絵手紙2019

Sunday Liturgy 模写【2019年6月9日 聖霊降臨の主日】聖霊があなたがたにすべてのことを教えてくださる The Spirit of truth
2018年/B年説教=神への道標

聖霊降臨:聖霊は教会を生かし、いつも、一人ひとりに働きかけている

現代の教会をつくっている私たちも、弟子たち同様に、弱い存在です。私たち一人ひとりは、現に、誰かの助けをいただきながら生きています。聖霊に対して、開かれた心、救いを渇望する心を捧げ、祈り願いましょう。教会が、私たち一人ひとりが生きた救いのしるしとなれますように。
2017年/A年説教=神のふところ

聖霊降臨:主よ、わたしたちの心を温め、生かす聖霊を遣わして下さい

わたしたちの日常で、変わった(成長した)自分を発見する時、明らかに聖霊の働きがあったしるしです。神に、生きることに冷えきった自分の心を温め、バラバラな世界にゆるしと平和を築き上げていく一人ひとりになっていけます。一人ひとりが心底、そうなることを願い、求めていけば、弟子たちがそうであったように、・・・なれます。
2015年/B年説教=イエスのこころ

聖霊降臨:あの使徒団が変わったのは聖霊と出会うことができたから

あの使徒団が変わったのは聖霊と出会うことができたからです。それは神の働きであり、その神に出会う道は「祈り」です。しかも、絶望の淵から呼び起された「叫び」だったのです。だからといって、祈れば神の働きがすぐに感じられるかといえば、忍耐強く待たなければいけないかもしれません。
2016年/C年説教=神のぬくもり

聖霊降臨:聖霊が働きやすい環境を自分の中で作っていますか?

どうすればいい環境づくりができるのでしょうか。「無である」こと、ことばを変えれば、神の働きに対して「受身的存在者」になることでしょう。そこには「我(が)」はないのです。
2013年/C年説教=寄り添うイエス

聖霊降臨:神に委託する心が大事!人間力には限界がある

聖霊降臨(C年)の説教=ヨハネ14.15~16、23b~26 2013年5月19日      「増える施設の子ども」の見出し活字が(讀賣新聞西部版2013年5月17日朝刊)、いち早く目に入りました。家庭を失う子どもが増えているといいます。そ...
2014年/A年説教=神のたしかさ

聖霊は内側から、冷えきった心を温め、勇気を与えてくれます

聖霊降臨の祝日は、弟子たちが「群れている」中で、自分たちの弱さ、駄目さ加減に気付き、素直に、その弱さと自分の闇と相対して、それらをしっかりと受け止めたことに始まった、神の業の現れです。
2011年/A年説教=神のみことば

聖霊降臨は神の積極的な関与。イエスが弟子と私たちを再生させる

聖霊降臨の祝日は、神に反する動きを持った人に働きかける神の業であります。神自らがなさる「業」であるだけに、弟子たちを、人々を変えていくことができるのです。
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