『復活節第4主日』の聖書と説教はこちら

2014年/A年説教=神のたしかさ

2014年/A年説教=神のたしかさ

年間第15主日:イエスさまの福音が実るか無駄になるかは「わたし」次第

仮に、イエスさまのことばが、教えが無駄になったとしても、語ることを決してやめないのが、救い主・イエスさまの姿です。むしろ、止めることができないのです。
2014年/A年説教=神のたしかさ

年間第14主日:愛する人のためには、その人の苦労を引き受ける

わたしたちは、一人ひとりがイエスさまの愛の対象とされ、重荷、労苦を解決する力を、イエスさまは持っているということへの招きでしょう。
2014年/A年説教=神のたしかさ

年間第21主日:信仰とは、「神の味方であるかどうか」ということです

イエスさまの正体は「何者か」。今日の福音でペトロが「まことにあなたは神の子です」と宣言することによって、イエスさまの正体はわかっていることを証明します。
2014年/A年説教=神のたしかさ

三位一体:神の”やりすぎ”と思えるほど深い真心に甘えよう

三位一体の(A年)の説教=ヨハネ3.16~182014年6月15日この地球上にいくつの宗教、信仰があるのでしょう。興味はあってもその課題に取り組んだことはありません。ただ、「宗教」というからには、人の生き方と密接に関係しているのは共通のよう...
2014年/A年説教=神のたしかさ

主の奉献:エルサレムでの驚きは聖家族の新たな生活の始まり

この驚きが、マリアとヨゼフのこれからを導いてくれます。「これらを心に留め、思いめぐらす」生活の中に、神の、イエスさまのほんとうの姿を見出していかれるのです。
2014年/A年説教=神のたしかさ

キリストの聖体:ご聖体は交わりの場、わたしたちを養う「主の食卓」

ご聖体を食べ物としてイエスさまはわたしたちに示されました。「わたしは天から降ってきた生きたパンである。このパンを食べるならば、その人は永遠に生きる」。さらに「パン」とは「わたし自身だ」と言われます。
2014年/A年説教=神のたしかさ

聖霊は内側から、冷えきった心を温め、勇気を与えてくれます

聖霊降臨の祝日は、弟子たちが「群れている」中で、自分たちの弱さ、駄目さ加減に気付き、素直に、その弱さと自分の闇と相対して、それらをしっかりと受け止めたことに始まった、神の業の現れです。
2014年/A年説教=神のたしかさ

主の昇天:DNAが人の数だけあるようにイエスの恵みも多様

主の昇天(A年)の説教=マタイ28.16~202014年6月1日わたしたちの「DNA」に、同じなものは一つとしてないということが、とても不思議に思います。専門家にとっては当たり前のことでしょうが、・・・。
2014年/A年説教=神のたしかさ

復活節第5主日:「イエスさま的」になることは「一つになる」こと

かつて、イエスさまは祈りました。「どうか、みんなを一つにしてください」(ヨハネ17.21)「わたしたちが一つであるように、彼らも一つになるためです」(同17.22)と。私たちを「父と子」の交わりの中に入れさせようとする切実な思いが込められています。
2014年/A年説教=神のたしかさ

復活節第6主日:聖霊は謙虚さがあるところにいかんなく働く

聖霊を受ける心構えを整え、それを学びとることは、現代のわたしたち一人ひとり、教会の発展、育ちのためにとても重大な課題。課題は「救いに飢え渇く祈りのこころ」です。
2014年/A年説教=神のたしかさ

受難の主日:イエスの悲痛な叫びは弱い人間に共感する証

イエスさまが「・・・自分を無にして、人間と同じものになられました」という時、わたしたちに共感できる方であるということです。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ」と叫ばれます。
2014年/A年説教=神のたしかさ

カトリック:聖ペトロ、聖パウロ使徒(A年)の説教

2014年6月29日(マタイ16.13~19) -朴訥な聖人- 2014年4月27日、バチカンで、福者ヨハネ23世教皇と福者ヨハネ・パウロ2世教皇が列聖されました。2か月前の出来事ですが、改めて思い起こしてみますと、なんとわたしたちに身近な...