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年間第13主日

2024年/B年の説教=あなたの言葉は「わたし」の道の光

年間第13主日:日常の身近な出来事、ふるまいの中にイエスからのメッセージを見る

イエスが示す言動には、明らかに確たる「メッセージが込められて」います。身近に起きる出来事、振る舞いの中に、そのメッセージを読み取ることができれば、わたしたち一人ひとりの生き方に大きな変化がでてくるのではないでしょうか。
2023年/A年説教=み言葉は「救い」の見極め

年間第13主日:隣人愛を真実のものにし、永遠のものにするイエスの教え

「わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。これがわたしの掟である。友のために自分の命を捨てること、これ以上に大きな愛はない」(ヨハネ15章12~13節)
2022年/C年説教=弱き者を救う神

年間第13主日:信仰のマンネリ化から創造的に生みだす新たな「わたし」の道

教会活動はどうでしょうか。マンネリ化が進めば進むほどに、活動そのものは後退してしまいます。イエスが覚悟を決めて「わが道」を日常に求め、歩み始めたように、わたしたちも最高の価値ある「わたし」の歩む道を探しあてたいものです。
2021年/B年説教=新しいいのちの輝き

年間第13主日:無力な自分に気づいたら、神の前に謙虚に自らをさらけ出す

ヤイロは自尊心をかなぐり捨てて、恥も外聞も忘れてイエスの前にひれ伏しました。その姿に、彼の謙虚さをうかがい知ることができます。私たちもどんなことにも自分の限界を知りつつ、助け合って共に前に進みたいものです。
2020年/A年説教=応えていますか、いつも

年間第13主日:イエスの新しい掟、それは隣人愛を高めること

今日の福音は人への愛を否定するのではなく、わたしたちの愛が真実な愛であるために、イエスに学びなさいということでしょう。すなわち、「わたしが愛したようにあなたたちが互いに愛し合うこと、これがわたしの掟である。友のために自分のいのちを捨てること、これ以上に大きな愛はない」
2019年/C年説教=召ばれています、いつも

年間第13主日:響き合う仲間づくりを!まずは自ら求め、目指して欲しい

人の内側に秘められた信念・心情は、いずれ、どこかに、何らかのかたちを取って表に出てきます。「わたしの顔」はどのような表情を見せているのでしょう。元気な笑顔は、明るい、勢いのある顔は、心身の健康を助長させてくれます。その力を借りて、響き合う仲間づくりを目指しましょう。
2018年/B年説教=神への道標

年間第13主日:信仰とは?ヤイロは自己の無力感を通して神に出会った

「わたしの幼い娘が死にかかっています。どうか、おいでになって娘の上に手を置いてやってください」とイエスにすがる会堂長。そこには、愛する娘の病を前に、なす術をなくした無力な父親の姿がありました。ヤイロは自己の無力感を通して神に出会っていったのです。
2017年/A年説教=神のふところ

年間第13主日:愛の「新しさ」はイエスさまの心を基準とするところにある

わたしたちの愛は、得てして、自分の気分に左右され、目先の利益にこだわって、一時的な損得に引きずられていきやすい。イエスさまの誠実さ、真剣さ、力強さが、わたしたちの人間関係に生かされてこそ、絶えず「新しい掟」として会得していくことができます。
2016年/C年説教=神のぬくもり

年間第13主日:選考・派遣された者として、イエスの道を発見しよう

イエスさまも、天のおん父のみ旨を果たすために「派遣」されたのでした。人間の救いのためです。その任務を拒めば、全人類はいつまでも闇の中にとどまり、とざされたままで放置されてしまいます。
2012年/B年説教=主との出会い

年間第13主日:祈りは自己をさらけ出して、膝まづくことから

ヤイロは会堂の司ですから普段は指導者的な活動をしてきたのでしょうが、今日は違います。大事なものへの優先順位があります。地位よりも娘への愛です。命へのこだわりです。
2013年/C年説教=寄り添うイエス

年間第13主日:イエスが弟子たちに要求した「覚悟」とは?

イエスさまのことばに、ご自分の使命への厳粛さとやり遂げようとしているイエスさまの強い思いを感じます。「手をすきにつけてから、後ろを振り返る者は、神の国にふさわしくない」と。
2015年/B年説教=イエスのこころ

年間第13主日:苦境の中で謙虚になる時、目覚めさせてもらえる

イエスは「恐れるな、ただ信じよ」と言われます。行き詰まって、思うようにならない状態であると分かると、人は「祈り」ます。愚痴を祈りとしてささげましょう。
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