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主の祈りは世界を巡る~祈りをめぐって~竹山昭神父の2016年夏期集中講座⑤

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2016年8月26日(金)午前に、鹿児島カテドラル・ザビエル教会で行われた講座です。

【2016年第5講】主の祈りは世界を巡る~祈りをめぐって

「祈りをめぐって」講話の動画

講話の骨子—配布資料から抜粋

祈りについて

  1. 祈りは主のみ前に自分自身を注ぎだすこと(サムエル記上 1)
  2. 祈りは息づいている静止

主の祈りの導入部から

  1. トレードマークとしての祈り(ルカ11.1~4)
  2. 恵みとしての祈り(マタイ6.5~13)

伝えられた二つの形

  • マタイ版とルカ版

主の祈りの基調

  • 「父よ」

何を願うのか

  1. み名が聖とされますように
  2. み国が来ますように(みこころが天にも地にも)
  3. 「われら祈願」の冒頭に置かれた『今日のためにパンを、今日ください」の願い
    —–その基本的な意味
    —–誰がこんな願いをするか
    —–私たちにとって
    —–世界の飢えた人々のために
  4. 負い目の赦し
  5. 誘惑に陥らないように
  6. 悪からの救いを

主の祈りは世界を巡る

  • 『私たち』の祈りであることは

主の祈りを結ぶ「アーメン」

カトリックの教え
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yaziro

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yaziroの名は、1549年聖フランシスコ・ザビエルを鹿児島に案内してきた薩摩の人・ヤジローにあやかっています。

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