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祈りを中心に抱く「山上の説教」第2講—竹山昭神父の2018年夏期講座

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竹山昭神父

2018年第2講の動画

第2講のレジュメ(骨子)

序論:「八つの幸い」、「地の塩・世の光」

  1. マタイの聴衆(マタイ5:1)とルカにおける聴衆の違い(ルカ6:20)
  2. 「八つの幸いの」全体の構成と表現の特徴⇒現在のマタイ版はマタイによるまとめ(創作とは違う)。この表現から、八つの幸いは、いわば将来の約束、希望を語っている。
  3. 八つの幸いの大意—「霊において貧しい人は幸い」が八つの幸いの根底に共通。
  4. 約束としての幸い・・・その保証は
  5. イエスはここに語られた人々の現状そのものを「幸い」とは言わない。そうした状況に置かれている人々に対して語っている。
  6. マタイは何故「精神化」を?

序論2:「あなたがたは地の塩」「世の光」

  1. 「地の塩」である弟子たちとは
  2. 「世の光」とは
  3. どのようにして人々のためになれるか

配布資料

第2講レジュメ

 

 

カトリックの教え
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yaziro

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yaziroの名は、1549年聖フランシスコ・ザビエルを鹿児島に案内してきた薩摩の人・ヤジローにあやかっています。

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