2018年第4講の動画
第4講のレジュメ(骨子)
山上の説教本論第二部:偽善者の義(施し・祈り・断食)マタイ6:1~18
- 先の対立命題が律法学者を念頭においていたのに対し、ここでは人々の偽善ぶり、恐らく文脈から考えてファリサイ派の人々の振る舞い、ユダヤ人にとって慣れ親しんだ敬神のわざである施し、祈り、断食が取り上げられる。
- 「隠れた施し」とは
- 「隠れた祈り」とは
- 〈頭に油をつけ、顔を洗って断食する〉?
山上の説教本論第三部:「思い煩うな」とは?(マタイ6:25~34)
- イエスは二通りの比較で何を言いたいのか?
- 「思い煩う」ないし「想い患う」は、ついには人の心を患わせるような思い悩みのこと
- 「何を食べ、飲み、何を着るか」が何故「信仰」の問題になるのか?
- この語りかけの相手は?
- では、わたしたちは?
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