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教会の天井から雨漏り:屋根のコーキングで応急処置

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高い天井に届くように足場組み立て中

高い天井に届くように足場組み立て中

玉里教会で、天井材の取替え工事を壮年有志で行ったのは日曜日のこと。梅雨の大雨による雨漏れで汚れたためだ。5mもの足場を組み、プロも顔負けの作業をしたはずだった。

玉里教会Facebookページに作業の様子が掲載されている。

 

梅雨の大雨で、聖堂の天井にカビのような大きなシミができました。見苦しいので、壮年有志で奉仕作業・・・・①レンタルの足場を組み立て5mの高さを確保②汚れた天井材(化粧せっこうボード)を剥がし③新しい化粧せっこうボードを取り付け・・・ました。最上段の作業者は、汗でビッショリ!

Posted by カトリック玉里教会 on 2015年8月9日

 

ところが、3日後の昨日、雨漏れがするとの連絡で行ってみると、ごらんのありさま。既に洗面器が置かれていた。雨は上がっているのに、ポタッ、ポタッと水滴が落ちていた。

今日は朝から、プロのペンキ屋さんを伴いまたも有志で応急処置。プロの見立てによると根本的な防水処置が必要とのこと。10m×21mもの広い屋根の防水工事には相当の経費がかかりそう。

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yaziro

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