2018年第2講の動画
第2講のレジュメ(骨子)
序論:「八つの幸い」、「地の塩・世の光」
- マタイの聴衆(マタイ5:1)とルカにおける聴衆の違い(ルカ6:20)
- 「八つの幸いの」全体の構成と表現の特徴⇒現在のマタイ版はマタイによるまとめ(創作とは違う)。この表現から、八つの幸いは、いわば将来の約束、希望を語っている。
- 八つの幸いの大意—「霊において貧しい人は幸い」が八つの幸いの根底に共通。
- 約束としての幸い・・・その保証は
- イエスはここに語られた人々の現状そのものを「幸い」とは言わない。そうした状況に置かれている人々に対して語っている。
- マタイは何故「精神化」を?
序論2:「あなたがたは地の塩」「世の光」
- 「地の塩」である弟子たちとは
- 「世の光」とは
- どのようにして人々のためになれるか
配布資料
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