「Windows10 電源切れない」がPVの稼ぎ頭!
「Win10にアップグレードしたら電源が切れなくなった」の記事を投稿したのは8月20日。もう3か月も経つというのに、このエントリーへの来訪者が後を絶たない。恐らく同じトラブルに見舞われている方々がまだ大勢いることの証だろう。
【下図はこのサイトの同記事WordPressによる統計情報】
このエントリーへの月ごとのアクセス合計は8月=82、9月=338、10月=709、11月=531(今日現在)。また、月ごとの1日平均アクセスは8月=7、9月=11、10月=23、11月=30と右肩上がりになっている。
826村は9月から10月にかけてSEOを見直したので、その成果でこのエントリーへのアクセスが相次いでいるという評価も成り立つかもしれないが、このサイトのメインのコンテンツはこれではない。
メインは「聖書と教会の教え」であり、そのプラットホームとしてデジタルがあり、デジタル系の話はあくまで添え物のはずなのだが・・・。
本末転倒の千客万来
脇役が主役を押しのけてPVの稼ぎ頭となっていては本末転倒!なのだ。
とは言え、客が来ないホームページでは話にならない。更新する元気も出ない。狙い通りのお客でなくても統計を増やしてくれる客は大歓迎!すべきだろう。
この数字を参考にSEO戦略を再検討するまでのこと。
これでまた明日への活力も湧いてくる!と納得するしかない。
以下は2016年6月追記
キーワードプランナーは魚探に匹敵
SEOの勉強を重ねてきて、最近つくづく感じることはキーワードをきちんと選定しないで記事を書くというのは、漁業に例えるなら魚群探知機なしで漁をするようなもの。
これからはマメにキーワードプランナーでチェックしていくことにしたい。
新しく書く記事は、常にキーワードプランナーでチェックしてから記事構成を行うとして、過去記事に対しては、ユーザーが求めている内容なのかはもちろん、ニーズがあるキーワードなのか?をもっとしっかりと検証しなくてはならない。
SEOで有名なバズ部さんによると、Google Search Console・クロール統計情報のクロール頻度が100を超すと月間10万アクセスの規模になるとのことだが、826村はクロール頻度が4桁になっても、月間アクセスは10万には程遠いお粗末な状況だ。
バズ部さんが間違えたことを言うはずがないと調べてみると、原因は、ひとえにコンテンツの質だと分かった。
クロール頻度に対してPVが伴わないのは、グーグルボットにも失礼なこと。
因みに、このエントリーは追記で文章が追加されているが、タイトルも以下の通り変わってきている。1が最初で3が最新。
- 「Win10電源切れない」で千客万来!SEO成果に一喜一憂
- SEOで一喜一憂!「Windows10 電源切れない」の千客万来
- SEO対策はキーワードプランナーで検索ボリュームも調べよう!
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