『年間第22主日(C年)』の聖書と説教はこちら

yaziro

826ブログ

聖金曜日はことばの典礼、十字架の礼拝、交わりの儀の3部構成

聖金曜日(主の受難)の典礼祭儀は、普段とは全く違っている。まず祭壇の飾りがない。入祭の歌もない中、神父さんは赤い祭服をつけて静かに入堂し、祭壇の前でひざまずくか伏臥してしばらく沈黙の祈りをささげる。その後祭壇から会衆席に向かっていつもの「祈りましょう」の招きもなく、祈願を唱える。
日曜日の聖書

聖木曜日:イエスは弟子たちをこの上なく愛し抜かれた(ヨハネ13・1)

主の晩餐の夕べの聖書(ヨハネ13・1~5)過越祭の前のことである。イエスは、この世から父のもとへ移る御自分の時が来たことを悟り、世にいる弟子たちを愛して、この上なく愛し抜かれた。夕食のときであった。
日曜日の聖書

年間第4主日:「預言者は、自分の故郷では歓迎されない」イエスは言った

年間第4主日(C年)の聖書=ルカ4・21~30 〔そのとき、ナザレの会堂で預言者イザヤの書を読まれた〕イエスは、「この聖書の言葉は、今日あなたがたが耳にしたとき、実現した」と話し始められた。
2022年/C年説教=弱き者を救う神

待降節第2主日:自らに目覚め、ゆるされたいと願う真剣な自分がいるか?

マイナスやプラスの報道双方に「神からの救いの業のしるし」を見つけていただきたい。わたしたち日本人が大事にしてきたこと、置き去りにしていることは何でしょう。身近なそこにこそ、「神の救いの業の示し」がありはしないでしょうか?
2021年/B年説教=新しいいのちの輝き

年間第31主日:神は一人ひとりを愛している。だから、互いを大切にする

一人ひとりの人間の中には神のかたどり、その姿が込められています。人はみな、一人ひとり神から大切にされています。だから、お互いを大切にするのは当然のこと。わたしたちも、自分が尊敬する人が袖にされると嫌な思いになりますよね。
日曜日の聖書

死者の日:父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることである。

死者の日の福音=ヨハネ6・37~40 〔そのとき、〕イエスは人々に言われた。 「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。わたしが天から降って来たのは、自分の意志を行うためではなく、わたしをお遣わしになった方の御心を行うためである。
アキラさんの絵手紙

暑中お見舞い—アキラさんの絵手紙2021

暑中お見舞い申し上げます
アキラさんの絵手紙

あの素晴らしい愛をもう一度—アキラさんの絵手紙2021

あの素晴らしい愛をもう一度◎あの時同じ花を見て美しいと言った二人の心と心が今はもう通わない◎あの時風が流れても変わらないといった二人の心と心が今はもう通わない
826ブログ

YouTubeで【非公開】設定した動画を共有する方法

YouTubeに動画を【非公開】でアップしたものの、ある特定に人には見てもらいたいとか、特定の人に見てもらった後で公開範囲を決めたいとか思ったことはないだろうか?限定公開とはまた違う「非公開共有」の設定方法を順を追って画像付きでシェアしてみたい。
826ブログ

時短効果&スキルアップを目指してショートカットをマスターしたい!

マウスの不具合を機に自分のパソコンの操作がマウスに頼ることが多過ぎるのではないかと思い始めた。もう少しキーボード使うべきではないか?そこで、マウスがなくても!キーボードだけで画面操作をする方法があるのではないかと思い立ち、調べてみると、キーボードショートカットがごまんとあるではないか。
826ブログ

鶏ハム燻製は食材もツールも低コスト、ピチットシートに代えてセロハン紙で脱水

今回脱水を試みる鶏むね肉は400gのふた塊。塩と黒コショウをすり込み、めんつゆで1日下味をつけたあと44cm×32cmのセロハン紙で包み、セロハン紙の外側から白糖をまぶして冷蔵庫へ。
アキラさんの絵手紙

聖体訪問の心重なる—アキラさんの絵手紙2020

静な境内で人知れずお参りする人。聖体訪問の心重なる 川口市西立野にある西福寺。810-824年空海創建。三重塔もある

アキラさんの絵手紙

川口市西立野西福寺三重塔‐‐‐アキラさんの絵手紙2020

川口市西立野西福寺三重塔 塔から見下ろす赤山城下の景色はいかばかりかと散策に夢中。三代将軍徳川家光の長女千代姫が奉献したもので1693年建立完成

アキラさんの絵手紙

喜界島黒糖焼酎・三年寝太蔵—アキラさんの絵手紙2020

喜界島黒糖焼酎・三年寝太蔵>>>現物はやはり、体に悪いので代用品(色紙)を送ります。
アキラさんの絵手紙

残暑お見舞い申し上げます—アキラさんの絵手紙2020

グリーンカーテンの副産物~2020年8月~
アキラさんの絵手紙

紫陽花の候なれど疫病未だ世を去らず—アキラさんの絵手紙2020

梅、桜、つつじ過ぎ梅雨を告げる紫陽花の候なれど疫病未だ世を去らず
2020年/A年説教=応えていますか、いつも

三位一体:見知らぬそぶりができない心は神の贈り物。多くの人を癒す源

見て知らぬ振りができないわたしたちの中にある心情は、まさに、神からいただいた恵みなのです。その心をもって他者と接することができる限り、わたしたちは確実に神を、三位一体の神を伝えていることになるでしょう。
826ブログ

『日曜日の聖書を音声化する』プロジェクトで使ったツールと基盤

日曜日の聖書を音声化してアップしたい!という願望は前々からあったものの、どうしたら実現できるのかモヤモヤとしながら時間だけが経ってしまったが、ようやくツールと基盤に遭遇、実現の運びとなった。プロジェクト実現には二つの難題があったこの計画を実...
アキラさんの絵手紙

梅雨空を想わせるような雨に加え厳しい寒さ–アキラさんの絵手紙2020

梅雨空を想わせるような雨に加え厳しい寒さ。定まらぬ春の天気に花も迷うことだろう
アキラさんの絵手紙

Merry Christmas–アキラさんの絵手紙2019

カードは女子パウロ会が川口教会に移動販売で来た時、神父が手に入れた和風の聖家族を借りて描いたものです。