グーグルのアクセス解析のことを勉強しようと思って、Google AnalyticsとSearch Consoleの情報を求めてサイトを巡っていたら、「規約違反の恐れがあるので、Google Analyticsのキャプチャ画像はアップできません」という趣旨の表現を発見。昨日のことだ。

夢でうなされてしまった!

気にはなったものの自分には関係ないだろうと、その時は読み過ごしたが、夕べ夢を見た。寝汗をかいて2度も目が覚めてしまった。
と言うのも、最近、SEOの成果が出てきたことを嬉しく、誇らしく、何度も投稿してきた。しかも、AnalyticsやSearch Consoleの統計情報をキャプチャした画像を貼り付けて!だ。きっと潜在意識が夢の中で働いたのだろう。

朝の仕事を終えてすぐ、コトの真偽をただすべく『Analytics キャプチャ掲載 違反?』で検索してみると、以下のとおりヒットした。

Google検索ヒット画面
『Analytics キャプチャ掲載 違反?』で検索したGoogle検索のヒット画面

グーグル検索結果

願わくば杞憂であってほしかったのだが、想像通り、たくさん出てきた。

規約違反を明確に書いているサイトはアドセンスとの絡みでの記述が多い。しかし、アドセンスを設置していないサイトであっても『スクリーンショットをアップするのは規約違反の恐れがある』と言う趣旨の記述があった。しかもその指摘は、アナリティクスだけでなく、Search Consoleやその他グーグルが提供するサービスの多くに及んでいた。

アドセンスを設置していないサイトでも不可!

根拠は、Adsense利用規約。同規約第9条「秘密保持」の条項が適用されるとのこと。

9.        秘密保持

お客様は、当社の事前の書面による承諾なく Google 機密情報を開示しないことに合意するものとします。「Google 機密情報」には、(a)本サービスに関連する一切の Google のソフトウェア、技術および文書、(b)本サービスとの関係において広告媒体の実績に関連したクリックスルー率その他の統計、(c)本サービスにおけるベータ版機能の存在およびそれに関する情報、ならびに(d)Google により提供されるその他の情報であって、機密であると指定されるか、それが提示される状況において通常機密とみなされるものが含まれます。Google 機密情報には、お客様による本サービスの利用より前にお客様にとって既知であった情報、お客様の責によらず公知となった情報、お客様が独自に開発した情報、または第三者によりお客様に適法に与えられた情報は、含まれないものとします。本第 9 条にかかわらず、お客様は、自らによる本サービスの利用によりもたらされた Google による支払総額を正確に開示することができます。

この条項をAdsenceを利用していないユーザーにまで適用するのはいささか拡大解釈が過ぎるきらいがあるようにも思うが、Googleが提供してくれるAnalyticsやSearch Consoleの情報は、機密情報と言われれば確かに機密情報だ。

Googleに嫌われてしまっては元も子もない。いや、嫌われるという表現は幼稚だろう。規約違反ということは法を犯す反社会行為なのだ。

よってAdsenceは設置していない826村でも、これまでアドセンスの規約を知らずにアップしてきたAnalyticsとSearch Consoleのキャプチャ画像は、すべて削除することにした。合わせて、規約違反になりそうな記述がないかどうかの検証も始めることにした。

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826村でもキャプチャを削除した

新年早々、アクセスが伸びて喜んでいた矢先に飛び込んだ「規約違反容疑」にてんや!わんや。対応に費やした時間と労力、これからの検証にかかる負担は大きいが、これでまたひとつ賢くなった!!Webの大人になった!と言い聞かせることにしたい。

SEOとは、直訳では検索エンジン最適化=検索エンジンといかに仲良くするかとうことだが、機械的あるいは小手先のテクニックばかりではない。Googleが言うとおり『ユーザー体験をいかに高めるか?』という基本の習得こそ大切!を思い知らされた次第。

ウェブマスターとして学ぶべき仕事・義務はまだまだたくさんあるようだ。

アクセス解析のお知らせページも追加

実を言うと、もう一つ他にも習得したことがある。
GoogleのAnalyticsコードの設置ガイドラインにも今日、初めて気が付いた。これまた知らぬこととは言え、明示しないまま過ごしてきたことを反省しながらアクセス解析についてのお知らせページを遅ればせながら追加した。

ちゃんと目立つところに配置する!これもユーザーへの配慮の大事な要素らしい。

アクセス解析について