Snipping Toolとは、ウィンドウズに標準搭載されているスクリーンキャプチャツール。Windows10の場合、スタートメニューのWindows アクセサリから起動できる。
デスクトップの画面をキャプチャするのにこんなに便利なものがあったなんて!今までどうして知らなかったのだろう?不思議でならない。
Snipping Toolの使い方は、アプリを立ち上げて新規作成ボタンの横にある▼をクリックして4種類の切り抜き領域の中からどれかを選んで切り抜きたいところをマークするだけ。
キャプチャ方法は画面全体、ウィンドウ、四角い領域、自由領域の4種もある。 あんまり簡単で面白いので、遊びながら自由領域をキャプチャしたのが添付画像。こりゃあ楽チン!!
デスクトップのキャプチャは、いままでずっとCtrl キーを押しながら PrintScreen キーで行っていた。ところがこれでは画面全体のキャプチャなので、画像編集ソフトにいったん落としてから必要な部分だけを切り抜く作業が必要だったのに。
このソフト、本当にウィンドウズの標準アプリなの?本当に知らなかったなぁ。
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