受難の主日【4月14日】聖書の朗読箇所
- 第1朗読
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イザヤ50.4~7 主なる神は、弟子としての舌をわたしに与え疲れた人を励ますように言葉を呼び覚ましてくださる。朝ごとにわたしの耳を呼び覚まし弟子として聞き従うようにしてくださる。主なる神はわたしの耳を開かれた。わたしは逆らわず、退かなかった・・・
- 第2朗読
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フィリピ2・6-11 キリストは、神の身分でありながら、神と等しい者であることに固執しようとは思わず、かえって自分を無にして、僕の身分になり、人間と同じ者になられました。人間の姿で現れ、へりくだって、死に至るまで、それも十字架の死に至るまで従順でした・・・
- 福音
- ルカ23・1~49
受難の主日:父よ、わたしの霊を御手にゆだねます、と言ってイエスは息を引き取った。
受難の主日/枝の主日(C年)の聖書=ルカ23・1~49〔そのとき、〕民の長老会、祭司長たちや律法学者たちは立ち上がり、イエスをピラトのもとに連れて行った。そして、イエスをこう訴え始めた。