レベニューシェア(Revenue share)とは利益の分配方式の一つで、最近はIT業界などで提携手段の一方式として採用されているらしい。
従来は『Aの仕事をX円で』という固定額で受発注する方式が一般的だったのに対し、業務の発注者と受注者がリスクと便益を共有するパートナーとして参画し、前もって売り上げもしくは利益の配分(率)を決めて契約をする方式のこと—–。
ネットでこの方式を知り、私が求めていたのはこれだ!と喜び勇んであちこち調べまわったのは先週のこと。日本一の超高層ビルとして2014年3月に開業した「あべのハルカス」もこの方式でITをパナソニックから調達したという。ワクワクしながら読んで、脳に刷り込んだつもりだった。
ところが・・・・
記事と受発注システムの中身は覚えているのだけど、名前がどうしても出てこない。レニベーションだったか?いやレニベースだったか?
レベニューシェアがすっと出てこないのは、先日「脳のキレが悪くなった!活性化策を求めて」でも書いたとおりワーキングメモリーの劣化らしい。
あらためて脳を鍛えなくっちゃと痛感しながら、ワーキングメモリーを鍛えるためにこのエントリーに挑戦している次第。
お盆を前に、時間を見つけては墓地に雑草刈りに行っているのだが、今朝、倉庫の草刈機を見て腰を抜かすほど驚いた。なんと、給油キャップがない!これでは草刈り機を使うことができない!どうしよう!!!!
冷静になって前回を振り返った・・・・
前回は三日前の金曜日。キャップを落としたとするなら、金曜日に草を刈った区画のハズ。給油は2回したので、2回目の給油の後草を刈ったところに違いない。そこを徹底的に捜索しよう!熊手で丁寧に草を掻き分け、掻き分け・・・・すると10分後にビンゴォ~~!!!ホント嬉しかった。
給油口キャップが見つかったことは勿論嬉しかったが、金曜日の足取りを冷静に振り返ることができたことも嬉しかった。鍛えればワーキングメモリーはまだまだ働いてくれるのかも!
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