年間第20主日【8月17日】聖書の朗読箇所
- 第1朗読
- エレミヤ38.4~6、8~10 〔その日、〕役人たちはエレミヤについて王に言った。「どうか、この男を死刑にしてください。あのようなことを言いふらして、この都に残った兵士と民衆の士気を挫いています。この民のために平和を願わず、むしろ災いを望んでいるのです。」
- 第2朗読
- ヘブライ12.1~4 〔皆さん、〕わたしたちは、このようにおびただしい証人の群れに囲まれている以上、すべての重荷や絡みつく罪をかなぐり捨てて、自分に定められている競走を忍耐強く走り抜こうではありませんか…
- 福音
- ルカ12・49~53

年間第20主日:わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか
年間第20主日(C年)の福音=ルカ12.49~53 「わたしが来たのは、地上に火を投ずるためである。その火が既に燃えていたらと、どんなに願っていることか。しかし、わたしには受けねばならない洗礼がある。