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神の母聖マリア

2023年/A年説教=み言葉は「救い」の見極め

神の母聖マリア:全人類の母は「出来事を」心に留めて、思い巡らす

マリアは、あのお告げの時に告げられた大天使ガブリエルの言葉の意味をも、うまく理解できていないのです。ひたすら温め続け、さらに思い巡らし続けているのです。すべてを理解できる日が必ず来るからです。
日曜日の聖書

神の母聖マリア:羊飼いたちは、マリアとヨセフと乳飲み子を探し当てた

神の母聖マリアの福音=ルカ2・16~21 〔そのとき、羊飼いたちは、〕急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。
2017年/A年説教=神のふところ

神の母聖マリア:親子のかかわりを振り返り、「安心感」を提供しあえる家族を目指したい

この一年を、神の母マリアの執り成しと保護に委ねようという思いを強くしてスタートしたいものです。母としてのマリアさまの姿は、多くを語らず、お告げの時に、すでに受け入れていた「未知の歩み」にとても配慮なさっているように思えます。
2012年/B年説教=主との出会い

神の母聖マリア:「思いめぐらす」が聖母の特徴であり、かつ私たちの模範なのです

日本人は、静寂の楽しみ方を忘れてしまったのでは?表面に出てきた現象だけで判断し、できごとを説明する「ことば」に心が達していないことが現代人をして静寂の楽しみ方を忘れさせているのです。
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