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Googleのクロール統計:数値を上げるには持続的更新が肝要

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10月初めにGoogleクロールの頻度アップを目指してGoogle XML Sitemapsを設定したことは書いた。そのエントリーの中でGoogleの『クロール統計情報は要チェック!』ということもSEOの先人たちの記事から受け売りで書いた。

クロールの頻度アップを目指しGoogle XML Sitemapsを設定
「Bing Webマスターツールを使ってみて分かったこと」というエントリーを書いて以来、これまで敷居が高いと感じていたGoogleのウェブマスターツールに親近感を覚え始めた。【※ウェブマスターツールは、今年からGoogle Search C...

そして、あれから1ヵ月あまり。
以来毎日、Google Search Consoleの統計情報を見ては一喜一憂。グラフの数値が上がれば喜び、下がるとガックリしながらもなぜ下がったのか?原因究明を重ねる日々が続いている。

統計数値が上下する原因はこの1か月で体験的に学んだ、つもり!
学んだ結果は、826村の場合Googlebotのクロール頻度が上がるのは連続してほぼ毎日記事をアップした時、下がるときはサイト更新を連続して休んだとき・・・だった。

ということは、Googlebotにしょっちゅう来てもらうには毎日更新が鉄則!
毎日でない場合少なくとも1日おきにアップしない限り、こちらが望む頻度では来てくれないのではないか?もちろん中身のある記事を!

※Googleのキャプチャ画像はサービス利用規約違反の可能性があるとの指摘を受け削除しました。(2016/1/12追記)

上のグラフは826村の統計情報をキャプチャしたもの。
11月の初めにがくんと下がっているのが分かると思う。11/2=55、11/3=80という数値なのだ。これは10月の最終週にほとんど記事をアップしなかったせいだと考えている。これに対して、11/4、5に記事をアップしたところ、数値は3ケタに回復しているのだ。

やはり、クロール統計を楽しみにするのならせっせと記事を書いて、しかも中身のある記事を書いてアップするしかない。

クロール統計の数値をなぜ気にするかというワケの詳細は、SEOの達人たちが詳しく書いているのでそちらを参考にしてもらいたい。私はその達人たちが説く、『検索エンジンでのヒットはクロール統計の数値に正比例する!』という教えを固く信じて日々クロール統計を見つめては一喜一憂し、Googlebotさまが喜ぶようにできる限りの持続的更新に努めているのだ。

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この記事を書いた人
yaziro

このサイトの運営者yaziro(ヤジロー)➡ カトリック教会のこと、デジタルのことに関心を持つ iPhone 好きジイジです。
最近はWordPress、Line、Web会議システム、YoutubeやOBSの活用法に没入中!
yaziroの名は、1549年聖フランシスコ・ザビエルを鹿児島に案内してきた薩摩の人・ヤジローにあやかっています。

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