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請求書をメール添付で送っても法的には問題ない

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請求書の発行はいつも面倒に感じていた。我がままと笑わないで欲しい。営業も経理もすべての業務を自分で対処しなければならない一人社長にとっては、本当に気が重い仕事なのだ。

エクセルで雛形を作ってあるので、請求書の作成そのこと自体はどうってことはないのだが、それを印刷して社印を押し、別紙でよろしくお願いしますという趣旨の添え書きをつけて封筒に入れ、郵便局もしくは郵便ポストに持って行くという手間が本当に億劫で仕方がない。

エクセルで作成した請求書をPDF化してそのままメールで添付できるならどれだけ楽かと思いながら、ずっと我慢していたら、そんなことをしてくれるWEBサービスがすでに存在しているではないか!このMisoca(ミソカ)というサービスの存在は、私同様に紙の請求書を郵便で送る方式からネット経由のデータで送りたいというニーズがかなり多いことの証明だ。

しかも、データによる請求は法律上や税務上は問題はなく、単に取引先がOKかどうかだけのことと聞けば、心は高ぶる。

Misoca(ミソカ)を使うかどうかは別として、次回から早速データ請求に切り替えることができるよう、取引先にお願いしようと思う。問題はお願いを切り出すタイミングだ!

ヨッシャー!!

取引先の了承を得る請求書等をメールで送ることは法律上や税務上は問題ありませんが、取引先がOKかどうかは別問題です。初めての取引先の場合は相手の了承を得ておきましょう。打ち合わせの際などに一言「請求書(見積書)はメールでお送りしてもいいですか?」

情報源: 請求書をメール添付で送る場合のメール文例 | 無料の請求書・見積書・納品書の作成管理サービス Misoca(ミソカ)

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この記事を書いた人
yaziro

このサイトの運営者yaziro(ヤジロー)➡ カトリック教会のこと、デジタルのことに関心を持つ iPhone 好きジイジです。
最近はWordPress、Line、Web会議システム、YoutubeやOBSの活用法に没入中!
yaziroの名は、1549年聖フランシスコ・ザビエルを鹿児島に案内してきた薩摩の人・ヤジローにあやかっています。

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