15年余り家の中で一緒に生活したチョコ(ヨークシャーテリア)が今日19:15、息を引き取りました。妻と長女、そして私に見守られながらの往生でした。
最後か?と思われた瞬間に、長女と妻が「チョコ!聞こえる?」と声を掛けると耳をブルルッとしてから目を見開きました。私がありがとう!と声を掛けながらお腹をさすったときは、もう鼓動はなく・・・・・
4/14(火)に掛かりつけの動物病院の先生から腎機能の著しい低下との診断で即入院を勧められ、余命4~5日の宣告を受けていましたが、家族の意向で自宅での看取りを選択し、今日の日を迎えました。
動物嫌いだった私は、15年の間に妻子にしっかり洗脳(教育)されてしまい、またチョコもよく懐いてくれましたので、それなりに介護に精を出したつもりです。
また、動物病院に預けることなく、家族みんなで精一杯の世話をしたことは、家族の絆を確かめ合ういい機会でもあったように感じています
明日、荼毘に付し、後日改めて家族全員揃ってしのぶ会をしたいと思っています。
コメント