復活節第6主日【5月26日】聖書の朗読箇所
- 第1朗読
- 使徒言行録15・1-2、22-29 そのころ、ある人々がユダヤからアンティオキアに下って来て、「モーセの慣習に従って割礼を受けなければ、あなたがたは救われない」と兄弟たちに教えていた。それで、パウロやバルナバとその人たちとの間に、激しい意見の対立と論争が生じた。
- 第2朗読
- 黙示録21・10-14、22-23 一人の天使が、〝霊〟に満たされたわたしを大きな高い山に連れて行き、聖なる都エルサレムが神のもとを離れて、天から下って来るのを見せた。都は神の栄光に輝いていた。その輝きは、最高の宝石のようであり、透き通った碧玉のようであった。
- 福音
- ヨハネ14・23~29

復活節第6主日:わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える
復活節第6主日(C年)の聖書=ヨハネ14・23~29 「わたしを愛する人は、わたしの言葉を守る。わたしの父はその人を愛され、父とわたしとはその人のところに行き、一緒に住む。・・・」