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受難の主日

2025年/C年の説教=わたしのすべてを知っておられる神

受難の主日:人間の醜さの中で浮かび上がるイエスの愛、やさしさ、平和の原点

無罪でありながら刑を強いられているイエス。普通に見れば、心は乱れ、不正な裁判に対する怒りと恨みがあってもおかしくはないのに、イエスはご自分を十字架につける者たちのために祈ったのです。
2024年/B年の説教=あなたの言葉は「わたし」の道の光

受難の主日:「今」を大事に。「他者」を大事に。生きる本当の意味が訴える

現実に自分の周りで起きる出来事の中に、神の関与、神の助け、神の動き、神の配慮を感じ、その結果として人が行動するなら、それは「証し」になっていきます。百人隊長は、そのことを自然にできたのです。百人隊長が言った言葉「本当に、この人は神の子だった。」を噛み締めましょう。
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