日曜日の聖書 聖金曜日:イエスは、頭を垂れて息を引き取られた。(ヨハネ19・30) 主の受難の福音(ヨハネによる主イエス・キリストの受難=ヨハネ18・1~19・42)夕食のあと、イエスは弟子たちと一緒に、キドロンの谷の向こうへ出て行かれた。そこには園があり、イエスは弟子たちとその中に入られた。 2022.04.14 日曜日の聖書
826ブログ 聖金曜日はことばの典礼、十字架の礼拝、交わりの儀の3部構成 聖金曜日(主の受難)の典礼祭儀は、普段とは全く違っている。まず祭壇の飾りがない。入祭の歌もない中、神父さんは赤い祭服をつけて静かに入堂し、祭壇の前でひざまずくか伏臥してしばらく沈黙の祈りをささげる。その後祭壇から会衆席に向かっていつもの「祈りましょう」の招きもなく、祈願を唱える。 2015.04.04 826ブログ
2019年/C年説教=召ばれています、いつも 待降節第2主日:神の「つぶやき」を心の耳を澄まして、聴きとりたい 「荒れ野」は、彼らが故郷へ帰るにはあまりにも過酷な世界でした。この砂漠があること自体、彼らの心身のやる気が削がれていったのです。それでも、すべての人は神の救いを見ることができる、と声高らかにヨハネは宣言します。 2018.12.06 2019年/C年説教=召ばれています、いつも