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年間第18主日:群衆を行かせず、あなたがたが食べる物を与えなさい

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年間第18主日(A年)の聖書

年間第18主日(A年)の聖書

年間第18主日(A年)の聖書=マタイ14・13~21

2020年8月2日

14・13イエスは、〔洗礼者ヨハネが死んだことを聞くと、〕舟に乗ってそこを去り、ひとり人里離れた所に退かれた。しかし、群衆はそのことを聞き、方々の町から歩いて後を追った。

14イエスは舟から上がり、大勢の群衆を見て深く憐れみ、その中の病人をいやされた。

15夕暮れになったので、弟子たちがイエスのそばに来て言った。「ここは人里離れた所で、もう時間もたちました。群衆を解散させてください。そうすれば、自分で村へ食べ物を買いに行くでしょう。」

16イエスは言われた。「行かせることはない。あなたがたが彼らに食べる物を与えなさい。」

17弟子たちは言った。「ここにはパン五つと魚二匹しかありません。」

18イエスは、「それをここに持って来なさい」と言い、

19群衆には草の上に座るようにお命じになった。そして、五つのパンと二匹の魚を取り、天を仰いで賛美の祈りを唱え、パンを裂いて弟子たちにお渡しになった。弟子たちはそのパンを群衆に与えた。

20すべての人が食べて満腹した。そして、残ったパンの屑を集めると、十二の籠いっぱいになった。

21食べた人は、女と子供を別にして、男が五千人ほどであった。

 聖書本文は 日本聖書協会の「新共同訳聖書」から引用しています。
日曜日の聖書は、日曜日の説教とともに毎週木曜日の夕方に更新されます。
カトリック教会では日曜日のことを主日(しゅじつ)と言います。

日曜日の説教もどうぞ!
日曜日(主日)の聖書に続いて、YASUさんの説教(メッセージ)はいかがでしょうか!
YASUさんはカトリックの神父さんです。

2020年8月2日の説教

年間第18主日:「あなたがたが与えなさい」は現在の我々も求められている
イエスは、弟子たちに「あなたがたが彼らに食べるものを与えなさい」といわれます。今のわたしたちも同じように言われています。大群衆に食べ物を与えるなんて…どうしたらできるでしょうか?それは、イエスに頼るのです。イエスから、もっと光と力を引き出す弟子となることで…

2014年8月3日の説教

年間第18主日:「自分の力」は他者の力、支援があればこそ威力を発する
イエスさまのみが存在の根拠。その人の欲のおもむくままに行動する時、「独裁者」の存在しか見えてきません。奉仕者の姿ではなくなります。

2011年7月31日の説教

年間第18主日:イエスなしでは無力であることの自覚を促す
弟子たちが生きる意味を見いだせるのはイエスさまとつながっているときだけです。これを日々、わたしたちも自覚したいものです。それも、通常の生きかたの中で、・・・。

第一朗読と第二朗読を下の方に掲載しましたので、続けてお読みくだされば嬉しいです。実は、カトリック教会の主日(日曜日のこと)のミサでは第一朗読、第二朗読に続いて、三番目に上記の聖書(福音書)が朗読されます。

【注】第一朗読は復活節を除き、旧約聖書が朗読されます。因みに、復活節は新約聖書の使徒言行録が朗読されます。また、第二朗読では、新約聖書の中の使徒書と呼ばれる聖書が朗読されます。

第一朗読>>イザヤの預言

(イザヤ55・1-3)

主は言われる。
渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。
銀を持たない者も来るがよい。
穀物を求めて、食べよ。
来て、銀を払うことなく
穀物を求め価を払うことなく、
ぶどう酒と乳を得よ。
なぜ、糧にならぬもののために銀を量って払い
飢えを満たさぬもののために労するのか。
わたしに聞き従えば
良いものを食べることができる。
あなたたちの魂はその豊かさを楽しむであろう。
耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。
聞き従って、魂に命を得よ。
わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。
ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。

第二朗読>>使徒パウロのローマの教会への手紙

(ローマ8・35、37-39)

〔皆さん、〕だれが、キリストの愛からわたしたちを引き離すことができましょう。艱難か。苦しみか。迫害か。飢えか。裸か。危険か。剣か。
しかし、これらすべてのことにおいて、わたしたちは、わたしたちを愛してくださる方によって輝かしい勝利を収めています。わたしは確信しています。死も、命も、天使も、支配するものも、現在のものも、未来のものも、力あるものも、高い所にいるものも、低い所にいるものも、他のどんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスによって示された神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのです。

日曜日の聖書
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yaziro

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カトリック教会のこと、デジタルのことに関心を持つ還暦世代です。
yaziroの名は、1549年聖フランシスコ・ザビエルを鹿児島に案内してきた薩摩の人・ヤジローに由来しています。

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