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主の洗礼

2022年/C年説教=弱き者を救う神

主の洗礼:わたしたちの新しい使命は、普通に生きる中に示されていく

わたしたちは神を必要としています。このことを、人とのかかわり「隣人愛」を通して、神との繋がりを、日常の普通に生きる中で、実感し、さらに高めていけたらいいですね。普段の心身の「訓練」です。
2021年/B年説教=新しいいのちの輝き

主の洗礼:神とともにある日々を大事に、音のないメッセージを読み解く

主の洗礼の出来事は、現実を突き破った先に、わたしたちの目と心を向けさせる「仰ぎ見る目」に気づかせてくれます。その歩みを謙虚に続けましょう。いつの日か、今望んでいることが目の前に展開される日が来ます。
2020年/A年説教=応えていますか、いつも

主の洗礼:神が準備された「自分の姿」に向かうとき、己の個性が輝く

わたしたちが知らないところで神は働いておられます。神が望まれることを、望まれるような形で果たしていくことが、私たちが神に対してとるべき姿なのです。人の育ちも、神が準備され、望まれるように向かうとき、その人の個性が遺憾なく発揮されます。
2019年/C年説教=召ばれています、いつも

主の洗礼:希望と確信を持つために、イエスに倣い節目での祈りを大切に

この世で、理不尽な出来事がつづく中、それでも希望と確信をもって前に進んで行くためには、「祈る」ことが大事です。イエスがその模範を示しています。祈っているときに新しいことが始まるのです。それがわたしたちの目に見えなくても、確かなのです。
2015年/B年説教=イエスのこころ

主の洗礼:その人にとって、その生き方が決まる人生最大の瞬間です

わたしたちの受洗はどうでしょうか。あの時は燃えていたな、活力満点だった、素直に従順だった、思い出すことがたくさんあるのではないでしょうか。「初心忘るべからず」で、原点に気づくことでしょうか。
2016年/C年説教=神のぬくもり

主の洗礼:神と人との関係を知るためには「祈る」こと

ナザレの田舎で過ごしていたイエスさまが、30歳になって躍動し始めます。「機が熟した」のです。ルカは「祈るイエス」の姿を大事にして、ことを実現させていきます。
2011年/A年説教=神のみことば

主の洗礼は、人間を救うためにへりくだる神の姿。イエスの十字架で完成する救いの始まり

イエスさまが、おん父との関係を生き抜いたように、「洗礼」によってできた神との関係を生き抜く恵みを願いましょう。信仰は外に見えないだけに、見せる工夫をしながら共同体の礎としていきたいです。
2014年/A年説教=神のたしかさ

主の洗礼:イエスさまは、まさに「われわれと共におられる神」

主の洗礼の祝日が年明けの今日、祝われるということは洗礼の時の、あの神のことばを意識するいい機会をいただいたといえます。
2013年/C年説教=寄り添うイエス

主の洗礼:民衆とともに洗礼を受けられたのは、イエスの思いの表われ

ルカは民衆の受洗とイエスさまの受洗を並記しています。ヒューマニストとしてのイエスさまの姿は興味ある内容ですが、大事なのはイエスさまを通してなされた神のみ業であるということです。
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