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ミカンコミバエ絶滅。ポンカン外出可

ミカンコミバエの発生で昨シーズンは島外への出荷が制限されていた奄美大島特産のポンカン。ミカンコミバエの絶滅宣言で、今シーズンは島外への出荷ができるようになった。

2016年7月13日毎日新聞電子版

農林水産省は13日、害虫ミカンコミバエの急増を受けて鹿児島県・奄美大島で実施していた果物などの島外への出荷制限を14日付で全面解除すると発表した。同日開いた有識者会議で検討した結果、昨年から急増していたミカンコミバエは根絶されたと判断した。

 奄美大島では昨年12月以降、特産品のポンカンやタンカンが島外への出荷制限の対象となっていた。ただ昨年12月21日に捕獲されたのを最後にミカンコミバエの発生が確認されていないことから、農水省は今年4月27日に制限を緩和し、植物防疫官の検査に合格した果物については出荷できるようにしていた。

今回の全面解除により、今後は検査なしでも出荷が可能となる。

情報元:毎日新聞