カトリック教会では、昨日は灰の水曜日。
復活祭(今年は3月27日)を迎える準備の季節・四旬節に入った。

灰の水曜日のミサに与ることができなかった方がこのエントリーに遭遇し、せめて雰囲気だけでも思い出して下さったら幸い。もしかして!来年は参加しようという気持ちが少しでも起きたらなお嬉しい。

灰の祝福

【司祭】皆さん、回心のしるしとしてわたしたちが頭に受けるこの灰を、神である父が祝福してくださるよう、心から祈りましょう。

祭壇横に準備された灰の祝福
祭壇横に準備された灰の祝福

いつくしみ深い神よ、あなたは、へりくだって罪の償いを行う人を受け入れ、ゆるしを与えられます。わたしたちの祈りに耳を傾け、この灰を受けるあなたの民に祝福を✚注いでください。四旬節の務めに励み、清い心で復活祭を迎え、御子の過ぎ越しの神秘を祝うことができますように。

わたしたちの主イエスキリストによって。アーメン。

額に灰をかける式

信者は縦列に並び司祭の前に一人ずつ進む。

【司祭】「回心して福音を信じなさい」と言って額に灰をかける。
【信者】アーメン。(※アーメンはそうなりますように!という意味)

回心して福音を信じなさい。
回心して福音を信じなさい。

灰の式は、説教の後に行われ、灰の式が終わると、共同祈願に移り、その後感謝の典礼になる。

※司祭によっては、灰の水曜日のミサに与ることができなかった方々のために後日、灰の式を行って下る場合もあると聞くので、念のため、最寄りの神父さんに尋ねてみるのも一つの方法だ。

2016年四旬節教皇メッセージ

 フランシスコ教皇は2016年四旬節メッセージで「わたしが求めるのはあれみでって、いけにえではない」(マ タイ 9・13 )を強調していつくしみのわざを勧めている。

中央協議会のホームページに「2016年四旬節教皇メッセージ」が掲載されていたので、利用しやすいようにPDF化した。

2016年四旬節教皇メッセージPDFダウンロード先(962Kb)