「大阪都構想」の是非を問う住民投票に絡んで、「シルバーデモクラシー云々」という表現を耳にする。この「シルバーデモクラシー」が初耳だったので、チョッと調べてみると・・・・

有権者のうち、高齢者が占める割合が高いため、高齢者の意見が過剰に政治に反映されやすい状態を指す。

人口の割合に加えて、年齢別の投票率が高齢者が高く若者が低いのも、必要以上に高齢者に有利な政策が多くなりがちなことに影響を与えている。

との記述があった。

要するに、老害と言わんばかりの表現だ。デモクラシーの語感は良いが、シルバーデモクラシーには皮肉を感じる。私だけだろうか?

「老人は大事にしなければならない」と教えられてきた世代としては、『数の多さでシルバー世代が幅を聞かす・・・』云々という議論は好まない。だが、自分が所属する教会でもシルバーは元気溌剌!そのこども世代は仕事に育児に汲々としている。

忙しく先が見えない若年世代からすると、カネもヒマもあるシルバー世代はいい気なもんだ!と、映るのかもしれない。

シルバー世代の投票行動が『大阪都構想』を潰したかどうかは知らないが、これからいろいろな場面でこのことばが出てきそうな気がしてならない。